すき家を知る | すき家が目指すもの

Message

「食」は人間にとって不可欠なものです。

私たちすき家は日本全国、約2,000の店舗を通じて、24時間365日、おいしい牛丼を提供し、それぞれの店舗が立地する地域社会を支えています。
私たちができることは「食」の提供だけではありません。店舗を運営するための人員の採用・育成を通じて、地域社会の雇用を活性化し、人々の笑顔を作ります。「食」のみならず「職」を作り出すことも私たちの重要な役割なのです。

現在、海外から年間約2,000万人もの人々が日本に訪れています。各店舗での取り組みが日本の国民食である「牛丼」を世界へ発信することにつながります。
地域社会とともに歩み、ともに成長していくこと。その先に、私たちの目指す「世界から飢餓と貧困を撲滅する」の実現があります。
すき家だから、できること。他にもたくさんあるはずです。あなた自身がやりたいことを、すき家で見つけてみてください。

すき家だから、できること

Philosophy

「世界から飢餓と貧困を撲滅する」

世界には、すべての人が食べることができる十分な食料があるにもかかわらず、過剰な国と不足している国とのアンバランスが一部地域での飢餓を生んでいるといわれています。
ゼンショーグループは、世界の食事情を変えることのできるシステムと資本力を持った「フード業世界一」企業となり、世界から飢餓と貧困を撲滅することを目指します。

私たちの使命

  1. ・世界中の人々に安全でおいしい食を手軽な価格で提供する

  2. ・そのために、消費者の立場に立ち、安全性と品質にすべての責任を負い、食に関わる全プロセスを自ら企画・設計し、全地球規模の卓越したマス・マーチャンダイジング・システムをつくり運営する

Smile

  • 地域社会のインフラとして

    食は、おいしさを楽しむ時間をもたらすとともに、生命を維持するために必要不可欠なものでもあります。国内47都道府県、海外に店舗を展開するすき家は、それぞれの地で、人々が命をつなぐための食を、いつでも安全においしく手軽な価格で提供。「食のインフラ」として地域社会を支えています。

  • 牛丼を世界の国民食に

    まるで世界中で食べられているパンやお米のように。誰もがそれぞれの生活スタイルに応じて手軽に食べられる食事として、牛丼が世界中に普及すれば、私たちの世界から飢餓と貧困を撲滅する世界の実現に近づくでしょう。そのためにどんな仕組みが必要かを常に考えて、一丸となって事業に励んでいます。

  • Life&Work

    仕事の充実がプライベートの充実につながり、その逆もまたしかり。2つを掛け合わせることで人生の満足度はより大きくなります。すき家はキャリアについて選べる3つのコースを設けるなど社員が持てる力を発揮できる環境を用意するとともに、手厚い福利厚生制度によりプライベートの充実も後押ししています。