すき家を知る | すき家の歴史

History

国内外食企業売上No.1
ゼンショーの成長を牽引

すき家は、国内外食企業売上No.1であるゼンショーグループを代表するブランド。グループ国内最多の店舗数を誇り、ゼンショーグループの成長を牽引しています。
1982年6月、神奈川県横浜市鶴見区で創業したゼンショーは、同年11月にすき家1号店をオープン。その後、店舗数を増やし、ネットワークを日本全国、そして海外に拡大。すき家のビジネスを通じ、グループ躍進の原動力であるMMD※の基礎を構築していきました。
すき家は現在、国内約2,000店舗、海外667店舗でそれぞれの地域に根付いたおいしい牛丼を提供しています。

※マス・マーチャンダイジング・システム。原材料の調達から製造・加工、物流、店舗での販売までを一貫して企画・設計、運営するゼンショー独自のシステム。

「すき家」の名前の由来

一つは「すき焼き」からです。すき焼きは明治時代、横浜で食されるようになった牛鍋が元祖だと言われています。牛丼はこの牛鍋(すき焼き)風に味付けしたメニューであり、また私たちも同じく横浜を創業の地としていますので、「すき焼き」をヒントに「すき家」と名付けました。もう一つは「好き家」。皆様に好きになっていただきたいという願いを込めています。

  • 1982.06

    (株)ゼンショー(現ゼンショーホールディングス)創業

  • 1982.11

    横浜市鶴見区にすき家1号店(生麦駅前店)オープン

  • 1993.07

    すき家100店舗達成

  • 1997.04

    業界初のトッピング牛丼を販売開始

  • 2004.04

    ドライブスルー店舗開始

  • 2007.07

    全国47都道府県に出店達成

  • 2008.01

    中国の上海に海外1号店オープン

  • 2008.04

    すき家1,000店舗達成

  • 2008.09

    牛丼業界店舗数第1位

  • 2011.09

    キッチンカーで炊き出し

  • 2012.01

    食のスタイルの変化に合わせて、新サイズの中盛販売開始

  • 2014.06

    すき家を全国7分割化。地域運営会社として(株)北日本すき家、(株)関東すき家、(株)東京すき家、(株)中部すき家、(株)関西すき家、(株)中四国すき家、(株)九州すき家、を設置

  • 2014.10

    (株)すき家本部を設立

  • 2016.09

    すき家が国内外食初となるブランド・オブ・ザ・イヤーを初めて受賞

  • 2017.04

    (株)神奈川すき家と(株)中京すき家を設立
    ※東京すき家、中部すき家の事業を一部継承

  • 2018.05

    牛丼やカレーが70円引きになる「Sukipass」の販売をスタート

  • 2019.07

    モバイルオーダーを導入

  • 2022.06

    創業40周年を迎える